川崎FWロマニッチがまさか…途中出場からわずか14分で退場、イエロー2枚の軽率プレー

ロマニッチがイエロー2枚で退場処分に
川崎フロンターレは10月4日、J1リーグ第33節で京都サンガF.C.と対戦し1-1で引き分けた。後半途中から投入されたFWラザル・ロマニッチがイエローカードを2枚提示され、わずか14分で退場となった。
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試合は前半8分に見事なカウンターから絶好調男・MF伊藤達哉が相手DFの股を抜く鋭いシュートで先制ゴール。優勝に向けて負けられない京都も同38分にMF松田天馬のアシストからDF須貝英大が決めて同点に追いついた。
今季のJ1リーグでゴール数1位と2位のチーム同士と対戦ということもあり、球際から激しくぶつかる展開に。両チームの目まぐるしい攻撃が展開された。
そのなかで、ロマニッチが後半29分からFWエリソンに代わって途中出場。同39分に敵陣ペナルティーエリア内でDF鈴木義宜を倒して1枚目のカードを貰うと、同43分には京都DF宮本優太がクリアした場面で足がアフター気味に入り、2枚目のイエローが提示されて退場処分に。敵陣での軽率なプレーで数的不利となった川崎は、京都の猛攻をしのいでなんとか1-1で引き分けた。
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