W杯で現役大学生が衝撃ミドル「痺れた」 フェイント→”逆足”での一撃が「すげぇゴール」

法政大2年の小倉幸成がニュージーランド戦で先制弾
U-20日本代表は現地時間10月3日、チリで開催中のU-20ワールドカップ(W杯)で、ニュージーランドと対戦し、3-0の勝利を飾った。この試合で貴重な先制弾を挙げた現役大学生MF小倉幸成の豪快なミドルシュートに「えぐい痺れた」と反響を呼んでいる。
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現在20歳で法政大学に在学中の小倉は鹿島アントラーズの下部組織。この年代の代表には継続的に呼ばれており、ボランチで主力として活躍している。そんな小倉がニュージーランド戦で見せたゴールが話題となっている。
日本は0-0の前半21分、相手を押し込んで二次攻撃、三次攻撃と仕掛けていくなかでゴール正面のMF小倉がボールを受ける。ここで右サイドへのパスを出すようなフェイントをかけて前を向いた小倉は、そのまま左足を強振。少しアウトサイドにかかったようなボールは約20メートルの距離からゴールに突き刺さり、日本に貴重な先制点が生まれた。
その後追加点を奪い日本は3-0の快勝。グループリーグ3連勝で首位突破を決めたなか、小倉の逆足ミドル弾にファンから「すげぇゴール」「上手い」「スーパー」「めちゃくちゃきれい!」「うわー!」「世界にバレる!」「めっちゃ凄かった〜」「すげぇ!」と、驚嘆のコメントが寄せられ、スポーツチャンネル「J SPORTS」公式Xも「うわっ、すごいゴール 火を吹く左足 小倉幸成選手が豪快な先制点」と綴り動画を公開していた。
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