U-23アジア杯組み合わせ決定 日本は前回優勝…カタール、UAE、シリアと同組

来年サウジアラビアで開催
アジアサッカー連盟(AFC)は10月2日、2026年にサウジアラビアで開催されるAFC U-23アジアカップ(アジア杯)の組み合わせ抽選会を行った。ディフェンディングチャンピオンの日本は、グループBに入り、カタール、UAE、シリアと対戦することとなった。
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U-23アジア杯は2年に一度の開催となっており、日本はパリ五輪予選を兼ねていた前回大会で優勝している。7大会連続7度目の出場となる日本は、今回の抽選会ではポット1に入っていた。
今回のU-23アジア杯は五輪予選を兼ねていない。それでも今大会の結果は2年後のU-23アジアカップのポッド分けにも大きく影響することになるため、後輩たちを優位に立たせるためにも重要となる。
抽選はポット4(中国、シリア、キルギス、レバノン)、ポット3(タイ、ヨルダン、UAE、イラン)、ポット2(韓国、ベトナム、オーストラリア、カタール)、そしてポット1(サウジアラビア=開催国、ウズベキスタン、日本、イラク)の順に行われた。
抽選の結果、決まったすべてのグループは下記のとおり
▽グループA
サウジアラビア
ベトナム
ヨルダン
キルギス
▽グループB
日本
カタール
UAE
シリア
▽グループC
ウズベキスタン
韓国
イラン
レバノン
▽グループD
イラク
オーストラリア
タイ
中国
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