プレミアの最新順位「賑やかな混戦」 昇格組が大健闘、日本代表MFが無敗に貢献「強すぎだろ」

プレミアリーグは第6節を終えた
イングランド・プレミアリーグは第6節までが終了した。開幕から全勝を続けていた首位リバプールが初黒星を喫し、劇的勝利を飾った2位アーセナルが勝ち点差を縮めて上位の争いは混戦模様となった。一方で、名門マンチェスター・ユナイテッドは早くも今季3敗目を喫し、14位と低迷している。
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日本代表MF遠藤航が所属するリバプールは敵地で同MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスと対戦。前半9分に鎌田のコーナーキックから失点すると、一度は同点とするも、後半アディショナルタイム7分に劇的な勝ち越しゴールを許し、1-2で今季初黒星を喫した。首位の座は維持しているもの、開幕からの連勝は「5」で止まった。
クリスタル・パレスは勝ち点を「12」に伸ばして3位に浮上するなど、無敗で好調を維持。勝利に貢献した鎌田はファン投票で決まるクラブのプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されていた。
リバプールを追いかけるアーセナルは苦手の敵地ニューカッスル戦に臨み、2-1の逆転勝利。4勝1分1敗の勝ち点「13」でリバプールとの差を2ポイントに縮めた。上位では昇格組のサンダーランドが5位、ボーンマスが6位と大健闘している、
低迷するユナイテッドはブレントフォードに1-3で敗れて14位。不振から未だ抜け出せず、ルベン・アモリム監督の去就問題が過熱している。SNSでは「ユナイテッドがピンチだ」「サンダーランドがシティの上にいるってどういうこと?」「パレスとサンダーランドがトップ5を驚かせた」「まさに賑やかな混戦」「ここにきてクリスタル・パレス3位で無敗なの強すぎだろ」などのコメントが寄せられ、プレミアリーグの動向に熱視線が注がれていた。



















