鹿島が名古屋に4発快勝で首位キープ 4連勝&9戦無敗…18歳“逸材”FW徳田が2ゴール

アウェーで名古屋と対戦し勝利
鹿島アントラーズはJ1リーグ第32節で名古屋グランパスと対戦し4-0で勝利収め、4連勝で首位をキープした。
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首位を走る鹿島アントラーズは前節、アウェーのセレッソ大阪戦で先制点を許したが3得点を奪い逆転勝利。3連勝と8戦無敗を継続し、他チームの結果により2位との勝ち点差を広げた。
名古屋戦では試合の立ち上がり4分、FW山岸裕也に抜け出され1対1のピンチとなったが、GK早川友基が右手一本でセーブ。すると同10分、スルーパスに抜け出したFWエルベルが冷静に流し込み、移籍後初ゴールを奪った。
その後名古屋に押される時間が続いたがピンチをしのぐと、同19分にMFチャヴリッチのクロスにFWレオ・セアラが冷静に突き刺した。しかし、同26分にレオ・セアラが自身で交代を要求し座り込み、MF松村優太との交代を余儀なくされた。その後は両者チャンスを作るも試合は動かずに折り返した。
後半も名古屋に押し込まれる時間が続いたが、ディフェンス陣も頑張りもあり最後までゴールは割らせず。逆に終了間際には途中出場のFW徳田誉がクロスに合わせ、3-0とした。さらにその2分後には再び徳田ミドル弾を突き刺し、鹿島が4連勝。9戦無敗(7勝2分)で首位をがっちりキープした。
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