飛び級の超逸材も…W杯を「掴み取れ」 U-17日本代表候補の25人に「頑張ってほしい」

JFAがU-17日本代表候補メンバー25人を発表、U-17W杯は11月に開幕する
日本サッカー協会(JFA)は9月24日、国内トレーニングキャンプ(9月27日から10月1日)に臨むU-17日本代表候補メンバー25人を発表した。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
15歳7か月22日のJ1史上最年少出場記録を保持し、7月に16歳となったばかりのMF北原槙(FC東京)や、北原と同じくすでにJ1でのプレー経験を持つFW浅田大翔(横浜F・マリノス)が“飛び級”で名を連ねた。
そのほか、高体連からはDF篠崎健人(市立船橋)、DF竹野楓太(神村学園)、DFメンディーサイモン友(流通経大学付属柏)の3選手も選出。11月に開幕するU-17ワールドカップ(W杯)に向けて、ここから競争がさらに過熱していくことになる。
キャンプは27日から5日間で、9月28日に大阪体育大学、10月1日に関西学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学とそれぞれテストマッチを行う予定となっている。
メンバー発表を受け、SNSでは選手たちの各所属クラブのファンなどから「おめでとう」「W杯本戦に選ばれるように頑張ってほしい」「頑張ってアピールしてきてください」「掴み取れ」とエールが送られていた。
page1 page2



















