猛烈プレス→冷静右足…日本人が「天才すぎる」 英1部で攻守に無双「ナイスゴール」

マンチェスター・シティ長谷川唯がボール奪取から自ら決めて今季2得点目
マンチェスター・シティ・ウィメンのMF長谷川唯は現地時間9月24日に行われたリーグカップのエバートン戦に先発出場。鋭い出足のインターセプトでチャンスを生み出し、自らフィニッシュを飾って今季2得点目を決めた。
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シティは前半21分にDFジェイド・ローズのゴールで先制。すると、1点リードで迎えた後半8分、相手陣内の深い位置で長谷川がボールを奪って決定機を創出。FWフィフィアネ・ミデマーのシュートはGKに防がれたが、こぼれ球を拾った長谷川が右足で押し込んで追加点とした。鋭い出足でのインターセプトから、冷静なフィニッシュと攻守両面で貢献してみせた。
ファンからは「ナイスゴール」「うめーなー。天才すぎひん?」「これ、途中からだからわからないけど、長谷川唯のインターセプトから始まってる」との声があがっている。シティでは長谷川がフル出場し、後半途中からFW藤野あおばが途中出場した。
一方、エバートンではDF石川璃音、MF林穂之香、MF籾木結花の3人が先発出場。途中出場でデビューを飾ったMF北川ひかるがゴールを奪い、日本人のゴール競演となったが、結果は3-1でシティに軍配が上がった。
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