日本人→日本人…英1部で「なんてゴール」 絶妙パス→完璧ループ「狙ってやってたら天才」

リバプール・ウィメンの清水梨紗(写真は代表活動時)【写真:森田直樹/アフロスポーツ】
リバプール・ウィメンの清水梨紗(写真は代表活動時)【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

なでしこジャパン清水梨紗がリバプール移籍後初ゴール、長野風花がアシスト

 リバプール・ウィメンに加入したなでしこジャパンDF清水梨紗が現地時間9月24日のサンダーランド戦で移籍後初ゴールを記録し、5-0の勝利に貢献した。

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 清水はマンチェスター・シティ・ウィメンズに加入した昨季、右膝前十字靱帯断裂の負傷で公式戦出場はなかった。そして今夏、1年間の期限付き移籍でリバプールに渡った。

 リーグカップのサンダーランド戦に右サイドバックとして先発した清水は2-0で迎えた前半41分、ペナルティーエリア内まで攻め上がると、MF長野風花からの浮き玉のボールに右足を合わせ、GKの頭上を抜くループシュート。これがゴール左隅へと決まり、移籍後初ゴールを記録した。

 クラブ公式Xが「完璧な精度」と絶賛したシュートに対しては、ファンからも「なんてゴール」「うますぎ」「復帰後初ゴールうれしい」と称賛や祝福のコメントが寄せられていた。また、長野のお膳立てについても「風花のアシストがミスキックじゃなくて狙ってやってたら天才」といった声も上がっていた。

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