驚愕のセーブに「人間やめた?」 試合終了間際…超絶反応にファン仰天「ほんまえぐいな」

浦和戦で好セーブを連発した早川友基【写真:徳原隆元】
浦和戦で好セーブを連発した早川友基【写真:徳原隆元】

早川のセーブもあり鹿島が浦和に1-0で勝利

 鹿島アントラーズは9月20日にJ1リーグ第30節で浦和レッズと敵地で対戦し、1-0で勝利。優勝争いの中で負けられない大一番を制する立役者となったのが、複数のビッグセーブでチームを救った守護神のGK早川友基だった。「ポジショニングが完璧」とその活躍が称賛を浴びている。

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 リーグ戦で7試合連続ドロー中と互角の戦いを続けてきた両者の激突は前半14分、浦和GK西川周作のパスミスを逃さなかったFW鈴木優磨がゴールネットを揺らして試合の均衡が破れた。このゴールが決勝点となり、鹿島は1-0で勝利。勝ち点を「58」で首位へと浮上した。

 1点が勝敗の行方を分ける結果となったが、そうなったのも守護神の活躍があってこそだった。9月のアメリカ遠征で日本代表に選出されていた鹿島のGK早川は再三のピンチにも冷静なシュートブロックで対応。17本のシュートを浴びながらも浦和の攻撃をシャットアウトし、得点を許さなかった。

 Jリーグの公式YouTubeチャンネルで「スーパーセーブ連発!」と早川のプレーハイライト動画が公開されると、ファンからは「ポジショニングが完璧」「鹿島が誇る最高の守護神」「そりゃ勝つわ」「神様、仏様、早川様」「銅像たてよう」「優勝するチームには必ず最高のキーパーがいる」「優勝したら、シーズンMVPもある」「下手に動かずにギリギリまで待つ勇気と判断力」「早川の雄叫びに鳥肌!」「マジでスーパー」「年間ベストイレブン確実かな」「凄すぎ」「ほんまえぐいな」「まさに鬼神」「人間やめた?」「神がかりじゃなくて努力の結果ってわかるセーブばかり」と多くの称賛の声があがっていた。

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