日本代表MF佐野海舟が待望のブンデス初ゴール インターセプトから左足ミドル炸裂

佐野海舟はアウクスブルク戦にスタメン出場
ドイツ1部マインツは9月20日、ブンデスリーガ第4節でアウクスブルクと対戦。この試合にスタメン出場した日本代表MF佐野海舟が前半14分にブンデスリーガ初ゴールを決めた。
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佐野は開幕から4試合連続でスタメン出場。定位置のボランチで出場したなか、前半14分だった。敵陣で出足良く相手の縦パスをインターセプトするとそこからドリブルを開始。ペナルティーアークに入ったところで左足シュートを放つと、ゴール右下に吸い込まれた。佐野にとってはブンデス2年目で初ゴール。前半26分には自陣でボールを奪った佐野がドリブルで敵陣へ。佐野のお膳立てからDFドミニク・コールが追加点を決めて2-0でハーフタイムに入った。さらに後半24分には右サイドのコーナーキックからチームの4点目を演出した。
昨季はリーグ戦全34試合に出場にしながらも0ゴール0アシストに終わっていた佐野。シーズン序盤戦で初ゴールを決め、この数字をさらに伸ばしていけるだろうか。
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