20歳日本人が直接弾「美しい」 新天地で躍動…放物線描いた一撃に喝采「喜び方可愛い」

ローゼンゴードの大山愛笑が移籍後初ゴール
今夏にスウェーデンのローゼンゴードに期限付き移籍加入したU-20女子日本代表MF大山愛笑がコーナーキックを直接ゴールへ蹴り込む珍しい形で移籍後初得点をマークした。
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ローゼンゴードは現地時間9月14日にAIKとホームで対戦。今夏にイングランドのマンチェスター・シティWFCから期限付き移籍加入し、先発出場した大山は前半41分に左からのCKでキッカーを務めた。右足で蹴り込んだボールはカーブが掛かってそのままゴールへ向かい、GKの手を弾いてネットへ吸い込まれた。
今年1月、早稲田大学大学中に異例の欧州移籍を果たし、そのままイングランド・女子スーパーリーグにデビューを果たした大山。経験を積むために6ヶ月間の期限付き移籍でやってきた20歳の逸材はローゼンゴードで6試合目にして待望の海外初ゴール。SNSでは「喜び方かわいい」「美しい」「素晴らしい」といった声があがった。
試合は1-2で敗れ、チームは4連敗となったが、この得点をさらに飛躍のきっかけとすることができるだろうか。
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