日本人→日本人で劇的弾「アツすぎ」 相手守備陣を打開…長谷川唯の一撃が「上手すぎでしょ」

日本人ホットラインから長谷川唯がゴール
イングランドのウィメンズ・スーパーリーグのマンチェスター・ウィメンに所属する日本人コンビがチームを勝利に導いた。2-1で勝利した第2節のブライトン・ウィメン戦で、なでしこジャパンMF長谷川唯が、FW藤野あおばのアシストから決勝ゴールを挙げ、「上手すぎでしょ」「アツすぎ」など注目を集めている。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
長谷川が先発、GK山下杏也加と藤野がベンチスタートのシティは前半14分に先制するも、後半に入って追いつかれる展開に。1-1のまま時間は流れたが、迎えた後半29分に試合が動く。中央でパスを受けた途中出場の藤野が味方とのワンツーで相手の守備を揺さぶると、エリア内左でフリーになった長谷川へラストパスを供給。最後は長谷川は右足でゴール右隅へ流し込んでフィニッシュを飾った。
開幕戦でチェルシー・ウィメンに敗れていたシティは2-1で今季初勝利。リーグ公式Xが「藤野の美しいスルーパスから長谷川が決めた」と決勝点のハイライトを公開した。
このゴールにSNSのファンも反応。「上手すぎでしょ」「藤野とのコンビがアツすぎ」「華麗なゴール」「ゴールへパスというお手本の様なゴール」「うますぎる。これは取れないわ」と日本人コンビの活躍を称賛するコメントが寄せられていた。
page1 page2



















