神戸に緊急事態…主力DFが2試合出場停止 ルヴァン杯の一発退場は「著しい反則行為」

Jリーグが処分決定、ルヴァンカップ敗退決定でリーグ戦で出場停止に
Jリーグは9月9日、規律委員会において、ヴィッセル神戸のDFマテウス・トゥーレルに対し、リーグ戦2試合の出場停止と罰金20万円の処分を科すことを決定したと発表した。
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処分理由は、9月7日に行われた2025年JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の横浜FC戦で、マテウス・トゥーレルが主審に退場を命じられたことによる。日本サッカー協会(JFA)の懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手への過剰な力によるタックルが「著しい反則行為」に該当すると判断された。
ルヴァンカップでの神戸の試合が終了しているため、出場停止試合は同レベルの大会であるJ1リーグの直近2試合が対象。マテウス・トゥーレルは9月12日の第29節・柏レイソル戦と、9月23日の第31節・東京ヴェルディ戦で出場停止となる。
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