南米クラブの”日本語ユニ”が「芸術作品だ」 松、富士山…まさかの一着に驚き「なんて美しい」

インテル・ジ・リメイラの本拠地スタジアム【写真:AP/アフロ】
インテル・ジ・リメイラの本拠地スタジアム【写真:AP/アフロ】

インテル・ジ・リメイラの新ユニフォームに注目

 ブラジル4部のクラブが2025-26シーズンに向けて驚きのユニフォームを発表した。日本の観光地と日本語フォントがあしらわれた一着に「芸術作品だ」「最高に美しい」など注目が集まっている。

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 話題となっているのは、インテル・ジ・リメイラ(AAインテルナシオナル)が発表した白と黒のモノトーンの3rdユニフォームで、日本がモチーフになっている。ブラジルのアルリ社がサプライヤーを務めており、過去にはイタリアやアフリカ大陸をモチーフにしたユニフォームも発表している。今回もその流れで、リメイラ市に暮らす日本人コミュニティへの敬意を表すデザインに仕上がった。

 白を基調とし、黒いポロカラーと袖口を採用。腹部から背部にかけて「松」「富士山」「寺院」が描かれたデザインとなっており、右胸には「国際的」という3文字も入っている。デザインの目玉は、富士山をはじめとする日本の文化や風景をモチーフにしたグラフィックで、日本色が強い一着に仕上がっている。

 SNSでは「芸術作品だ!」「最高に美しい」「どれも本当に素敵」「なんて美しいユニフォームだ」「本当にかっこいいね」などコメントが寄せられ、日本モチーフの一着に熱視線が注がれていた。

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