日本人所属の独名門が”記録的試合” 5万人を動員…圧巻の光景に反響「アメージング」

女子ブンデスリーガが大盛況
なでしこジャパンのMF谷川萌々子が所属するバイエルン・ミュンヘンは現地時間9月6日に女子ブンデスリーガの開幕戦に臨み、レバークーゼンに2-0で勝利した。この試合は、ドイツの女子サッカー新記録となる5万人超えのサポーターが来場する熱狂ぶりで「びっくり」「壮観」など注目を集めている。
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試合は男子チームが普段ホームスタジアムとして使用し、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦の舞台にもなったアリアンツ・アレーナで行われた。谷川も先発出場したバイエルンは、後半に2得点を奪ってレバークーゼンを下した。
バイエルンの公式サイトによれば、この試合の観客動員数はドイツの女子サッカークラブの試合における新記録の5万7762人。公式X(旧ツイッター)で大観衆が詰めかけたスタジアムの様子が動画で公開されると、「アメージング」「すごい」「めちゃ観客が入っててびっくり」「えっぐ」「壮観」とその熱狂ぶりに対してさまざまなコメントが寄せられていた。サッカー大国ドイツでの女子サッカー人気の高さは世界に驚きを与えていた。
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