遠藤航にレーザー照射 W杯開催地で…メキシコ戦の試合終盤、審判と会話中に上半身に緑の光

遠藤航にレーザーが当てられた
日本代表は現地時間9月6日、アメリカのオークランドでメキシコ代表と国際親善試合を行い、0-0で引き分けた。試合終了間際に日本のキャプテンMF遠藤航に緑色のレーザーポインターが照射されるシーンがあった。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
該当シーンは試合終了間際の後半46分、FW上田綺世へのファールを巡り、遠藤が主審と話をしているときだった。ほんの一瞬だが、遠藤の顔から上半身にかけて緑色の光が当てられていた。遠藤自身も気づくことはなかった模様だが、来年に開催される北中米ワールドカップ開催地でまさかの出来事だった。
日本は昨年11月のW杯最終予選のアウェー中国戦でもレーザー照射を受けており、森保一監督は「レーザーポインターも他の試合でも経験していますが、目に当たったりした場合、健康を害することにもつながるかもしれない。選手たちの健康を守るためにも、過剰な応援以外のことはやめていただければありがたいと思います」と苦言を呈していた。
page1 page2












