日本代表戦で違和感「混乱する」 ピッチに謎の模様…試合会場に驚愕「コーナー見えない」

日本がメキシコとオークランド・コロシアムで対戦【写真:荒川祐史】
日本がメキシコとオークランド・コロシアムで対戦【写真:荒川祐史】

試合会場となったオークランド・コロシアムは、昨年まで野球で使用された

 日本代表は現地時間9月6日、米カリフォルニア州オークランドで国際親善試合メキシコ戦に臨んだ。試合会場となったオークランド・コロシアムは、昨年までMLBのオークランド・アスレチックスが本拠地にしていた多目的スタジアムだ。ファンからは「違和感があると思ったら……」との声が寄せられている。

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 野球場としてのオークランド・コロシアムは日本人にとって縁がある。ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス時代に初安打、初勝利、メジャー100号、史上初のW規定到達、日本人初の30本塁打&30盗塁の快記録を達成。さらにマリナーズなどで活躍したイチロー氏が日米通算2000安打を達成した地でもある。

 試合が始まると、ピッチ中央に謎の模様が残っているなど、他のスポーツで使用された形跡が。試合中継のカメラと逆側にベンチがあったり、ピッチサイドが狭いなど、普段の一戦とは異なる光景が広がった。SNS上では「視覚的に混乱する」「カメラワークが独特」「ベンチの位置もいつもと違って面白い」「左のコーナーが全く見えない」との声が並んでいる。

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