20歳日本人が「そんなことも出来たの?」 助走わずか2歩…圧巻の直接FK弾に喝采「エグかった」

後藤啓介が直接フリーキックを決めてみせた
U-22日本代表は9月3日、U-23アジアカップ予選の第1戦でU-22アフガニスタン代表と対戦し、3-0で勝利した。この試合でFW後藤啓介(シント=トロイデン)が見事な直接フリーキック(FK)を決めたなか、「ポテンシャルがえぐい「そんなことも出来たの?」など注目を集めている。
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大岩剛監督が率いるU-22日本代表は2026年にサウジアラビアで行われるU-23アジアカップの予選に出場中。第1戦でアフガニスタン代表と対戦すると、前半8分にMF新川志音が先制ゴールを奪い、同42分にもFW名和田我空が追加点。そして後半アディショナルタイム、後藤が敵陣ペナルティエリア手前で相手GKのハンドを誘発してFKをゲット。自らキッカーを務め、短い助走からゴール右の絶妙コースに流し込んだ。
U-22日本は3-0で白星発進となったなか、SNSでは後藤のFKが大きな注目を集め、「当たり前かのように直接FKを流し込んでてもはや恐怖」「FKも蹴っちゃう感じね」「ポテンシャルがえぐい」「出れば決める男」「そんなことも出来たの?」「期待しかない」「エグかった」などコメントが寄せられていた。
6日に行われたミャンマー戦では2-1で勝利するものの、不発に終わった後藤。9日に行われる最終戦のクウェート戦ではさらなるゴールを決めることができるだろうか。
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