マンC→リバプール…日本人が驚き移籍「めちゃびっくり」 怪我から復帰で「アツい」

マンチェスター・シティ・ウィメン清水梨紗がリバプール・ウィメンに期限付き移籍
マンチェスター・シティ・ウィメンの日本女子代表DF清水梨紗がリバプール・ウィメンに1年間の期限付き移籍することが決まった。昨季加入したシティでは公式戦出場がなかったなかでの移籍には、驚きや期待などさまざまな声が寄せられている。
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清水は昨夏にウェストハムと契約満了になり、シティに3年契約で加入した。その後、パリ五輪のスペイン戦で右膝を負傷。前十字靱帯断裂で手術を受け、昨季は公式戦出場がなかった。長期離脱からの復活が期待される新シーズンは、期限付き移籍先で迎えることになった。
シティの公式サイトによれば、清水はダラムとの非公開試合に途中出場して実戦復帰を果たしているという。ここからさらなるフィットネスを取り戻すための調整が続く。
リバプールは今季、昨季までシティを率いていたガレス・テイラー監督が新たに就任。また、MF長野風花も所属しており、清水にとってはどちらも心強い存在となりそうだ。
そして、清水のリバプール移籍について、SNSでは「めちゃびっくり」「シティでの活躍も観たかったけど、リバプールでの飛躍に期待」「マジか」「アツい」「長野さんとのコンビ楽しみ」「男女合わせたら遠藤、長野風花に続いて3人目」とさまざまなコメントが寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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