U-22日本代表、アジア杯予選のメンバー発表 海外組は4選手…LA五輪世代の逸材ズラリ

大岩剛監督が指揮、オランダ、ベルギー、スウェーデンから海外組を選出
大岩剛監督が率いるU-22日本代表は8月29日、東京都内でAFC U23アジアカップサウジアラビア2026予選に臨むメンバー発表会見を行った。ミャンマーのヤンゴンで開催され、9月3日にアフガニスタン、6日にミャンマー、9日にクウェートと対戦予定。各グループ1位と、2位の上位4か国が本戦への切符を掴む。
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国際Aマッチウィークということもあり、選出された選手には海外組が4人含まれている。ベルギーのKRCヘンクに所属するMF保田堅心、同じくベルギーのシントトロイデンVVのFW後藤啓介、オランダのNECナイメヘンに所属するFW塩貝健人、スウェーデンのユールゴーデンIFに所属するDF小杉啓太が名を連ねた。
U-23の大会となるが、2028年に行われるロサンゼルス五輪を見据えるメンバーで構成されているU-22日本代表。プロだけではなく、大学生も8人が選出されている。今月27日にはFIFA U-20ワールドカップ(W杯)を控えるなか、メンバー当落選上の選手たちにとっては、最後のアピールの舞台にもなりそうだ。
GK
小林将天(FC東京)
濱崎知康(明治大)
内山翔太(アルビレックス新潟)
DF
稲垣篤志(明治大)
尾崎凱琉(早稲田大)
関富貫太(桐蔭横浜大)
小杉啓太(ユールゴーデンIF/SWE)
永野修都(ガイナーレ鳥取)
土屋櫂大(川崎フロンターレ)
岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)
松本遥翔(鹿島アントラーズ)
MF
保田堅心(KRCヘンク/BEL)
菅澤凱(国士舘大)
山本丈偉(東京ヴェルディ)
名和田我空(ガンバ大阪)
嶋本悠大(清水エスパルス)
川合徳孟(ジュビロ磐田)
FW
古谷柊介(東京国際大)
塩貝健人(NECナイメヘン/NED)
後藤啓介(シントトロイデンVV/BEL)
新川志音(サガン鳥栖U-18)
ンワディケウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大)
石橋瀬凪(湘南ベルマーレ)
(FOOTBALL ZONE編集部)



















