日本代表、米国遠征のメンバー25人を発表 負傷者続出の緊急事態で…Jリーグから7選手を招集

千葉県で会見を実施
日本サッカー協会(JFA)は8月28日、千葉県内で9月にアメリカで行われる国際親善試合メキシコ戦(日本時間7日/オークランド)アメリカ戦(同10日/コロンバス)に向けたメンバーを発表した。最終ラインやボランチで負傷者が続出する“緊急事態”のなか、7月に行われたE-1組からも7人が招集された。
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森保一監督率いる日本代表は3月に世界最速でW杯出場切符を獲得。6月シリーズではパリ五輪世代など新戦力も試したが、今シリーズではDF町田浩樹やDF冨安健洋、DF伊藤洋輝ら最終ライン、MF田中碧、MF守田英正のボランチで負傷者が続出。代わってDF荒木隼人、DF安藤智哉らJリーグ組からも選出された。
MF三笘薫、MF久保建英ら主力は順当に選出。スタッド・ランスでチームに合流していないMF中村敬斗が選外となった。メンバー25人のうち海外組が18人、国内組が7人という構成となっている。FIFAランク17位の日本にとって同13位のメキシコ、同15位のアメリカとの対戦は来年のW杯に向けて試金石となる。
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