監督解任から2か月…新天地決定に安堵の声「ホッと」 J3コーチ就任で「最強の補強」

6月まで新潟の監督を務めていた樹森大介氏が栃木SCのコーチに就任した
栃木SCは8月26日、樹森大介氏がコーチに就任することを発表した。樹森氏は今シーズン途中までアルビレックス新潟で指揮を執っており、J3のコーチとして指導者として再出発することとなる。
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現役時代に湘南ベルマーレや水戸ホーリーホック、ザスパクサツ群馬、tonan前橋でプレーした樹森氏は、2006年から前橋商業高校サッカー部のコーチ兼図南SCフィオーレコーチとして指導者としてのキャリアをスタートした。その後、FCコルージャのコーチを経て、水戸ユースの監督、水戸のトップチームコーチを務め、2025年1月から6月まで新潟の監督を務めていた。
クラブを通じて樹森氏は「栃木SCファミリーの皆さま、このたび、トップチームのコーチに就任させていただくことになりました樹森大介です。栃木SCという素晴らしいクラブの一員になれたことを本当に嬉しく思っております。シーズン途中からですが、クラブの目標達成のために小林監督を支え、選手たちをサポートし、J2昇格に貢献できるように全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶している。
新潟を契約解除となってから、約2か月。SNS上では、新潟サポーターからも温かい言葉が寄せられた。「心からホッとしました」「全アルビサポが、樹森さんを応援していると思います。ご活躍を願っています」「いやこれまじで最強の補強だぞ?」といったコメントが並んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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