16歳高校生に驚愕「日本を代表する選手になりそう」 史上3位の快挙…初ゴールが「大物感」

浦和レディース平川陽菜が初ゴール、16歳10か月11日は史上3番目の年少記録
三菱重工浦和レッズレディースは、8月17日のWEリーグ第2節アルビレックス新潟戦で5-0の勝利を収めた。MF伊藤美紀のハットトリックが際立ったゲームだが、16歳のMF平川陽菜がリーグ初ゴールを奪った。ファンからは「日本を代表する選手になりそう」との声があがっている。
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伊藤の2ゴールで前半を3-0で終えた浦和は、ハーフタイムの交代で平川がインサイドハーフに入り出場。そして後半22分、左サイドから切り崩すと伊藤がクロスを入れ、中央で平川が左足で合わせるとボールはゴールポストに当たってゴール内へ吸い込まれた。
2008年10月生まれで16歳の平川は昨季の3月にリーグデビューを果たしていたが、これがWEリーグでの初ゴール。16歳10か月11日はリーグ史上3番目の年少記録だった。SNS上では「大物感アリ」「人気出そう」といった声が寄せられている。
中盤を主戦場に高い技術に定評がある平川は6月にU-17女子日本代表の米国遠征に参加し、10月にモロッコで開催されるU-17女子ワールドカップ(W杯)の主力としても期待される。
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