レアルの新3rdユニ「なんて美しいんだ」 大胆な青色を採用…クラシックな1着が「最高の出来」

レアル・マドリードが新3rdユニフォームを発表【写真:AP/アフロ】
レアル・マドリードが新3rdユニフォームを発表【写真:AP/アフロ】

3rdユニフォームは大胆な青色を採用

 スペイン1部レアル・マドリードが、2025-26シーズンのサードユニフォームを発表した。青を基調とし、細部に白を配したクラシックな1着は、本拠地のサンティアゴ・ベルナベウのスタンドをイメージ。胸元にはアディダス・オリジナルスの象徴的な三つ葉マークが入り、両者のアイデンティティが融合したデザインとなっている。

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 今回初めて袖に沿って施された3本ラインには、アディダス・オリジナルスのスニーカーで採用されているギザギザ状のエッジを採用。背中上部にはクラブの頭文字「RMCF」が黄色で刻まれている。さらに最先端の素材と通気性を高める技術を使用し、試合中でも快適さを保てる機能性を備えている。

(写真はレアル・マドリード公式Xのスクリーンショット)
(写真はレアル・マドリード公式Xのスクリーンショット)

 モデルには新たに背番号10を背負うFWキリアン・エンバペやMFジュード・ベリンガム、FWヴィニシウス・ジュニオールが登場した。SNSでは「懐古的なデザイン」「めちゃくちゃカッコいい」「本当に最高の出来」「13/14シーズンのセカンドユニフォームを思い出させる」「すごく気に入った」「なんて美しいんだ」と称賛の声が相次いだ。王者らしい風格と最新技術を兼ね備えた新ユニは、ピッチでも街中でも存在感を放つ仕上がりとなっている。

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