東京Vが違反行為サポーターの処分を発表 ビジターエリアで威嚇…10試合の入場禁止も

リリースで発表
J1の東京ヴェルディは8月6日、7月20日に行われたリーグ第24節FC町田ゼルビア戦で違反行為を行った東京Vの一部サポーターの処分を発表した。
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町田が1-0で勝利を収めたこの試合後、東京Vの一部のサポーターが町田サポーターのエリアへ侵入し、威嚇行為などを行っていた。先月22日には違反行為について、事実確認および行為者の特定を進めており、然るべき措置を講時ると発表していたなかで、6日に特定と処分内容を発表した。
「立ち入り禁止エリアへの侵入(ビジターサポーターエリア)」「威嚇行為」「会場運営を妨害する行為会場運営を妨害する行為」の3つの違反行為が確認され、処分対象者は9名としている。
立ち入り禁止エリアへの侵入及び威嚇行為を行った4名のうち1名がホームゲーム10試合、3名が5試合の入場禁止。会場運営を妨害する行為を行った1名がホームゲーム7試合及び12月6日のアウェー・ガンバ大阪戦への入場禁止とし、ホームゲーム入場禁止期間に開催されるアウェイゲームも含としている。また、立ち入り禁止エリアへの侵入を行った4名を厳重注意処分とした。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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