リバプール15歳GKが「アリソンよりでかい」 身長195cm…日本と対戦で注目「一番驚いた」

J選抜のGK新村も身長190センチ
Jリーグは7月29日、インターナショナルシリーズのアカデミーマッチでU-15 Jリーグ選抜対リバプールU-15を行った。サガン鳥栖U-15所属のFW 太田凛空が決勝点を奪って、J選抜が1-0で勝利。高強度でハイレベルな一戦では“高すぎる”GK陣にも注目が集まった。
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中学生がプライドをぶつけ合った一戦。試合は前半21分に左サイドからMF廣山濯(アスルクラロ沼津U15)が攻め上がりシュートを放ち、こぼれ球をダイレクトで太田が蹴り込んで先制点を奪った。酷暑の中でこの1点を守り切ってJ選抜が勝利。コンディション調整も難しい中でリバプールの下部組織も奮闘した好ゲームとなった。
そのなかで注目となったのがGK陣。日本のGK、新村和史(RB大宮アルディージャU15)は15歳ながら190センチの高身長だが、リバプールの守護神ハリー・リー=フリスは15歳で195センチだった。集合でも“頭1つ”抜けていた。ファンからも「U15のリヴァプールのGK、アリソンよりでかいやん」「一番驚いたのはリバプールのGKが195cmもあったこと」「リバポのキーパーめちゃくちゃ上手くてビビる」「キーパーでっか」と身長193センチのGKアリソン・ベッカーよりも高く、驚きの声が上がっていた。
アカデミーマッチ第2戦は31日に味の素フィールド西が丘で行われる。
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