独1部相手に美ループ弾「やば!」 22歳日本人が18m“GK越え”一撃「ワクワクするプレー」

古川陽介がホッフェンハイム相手にゴール【写真:Newspix.pl/アフロ】
古川陽介がホッフェンハイム相手にゴール【写真:Newspix.pl/アフロ】

古川陽介がトレーニングマッチでゴール

 昨シーズンからポーランド1部グールニク・ザブジェへレンタル移籍し、今年6月にジュビロ磐田からドイツ2部SVダルムシュタット98に完全移籍したMF古川陽介は、7月26日に行われたドイツ1部ホッフェンハイムとの練習試合(●1-5)でチーム唯一のゴールを挙げている。

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 ダルムシュタットは0-3とリードを許した中で迎えた後半38分、古川はペナルティーエリア手前で味方のポストプレーからボールを受けると、背後から寄せてくるDFに対してボールを隠し、DFが寄せてくるなかでシュートを放つ。これがGKの頭上を越してゴールに決まり、1点を返している。このまま90分は1-3で終了したが、その後の30分の3本目で2失点を喫した。

 映像では古川がループシュートを放ったようにも見えたが、クラブはこのゴールについて公式サイトで「古川陽介は18メートルの距離からゴールを狙い、運を試した。ディフレクトしたボールはGKルカ・フィリップの頭上を越えていき、背後のネットを揺らしている」と、DFに当たってディフレクトしたと伝えている。

 ファンからはで「古川陽介やば!」「ブンデス1部相手のTMでアピールできたのは大きい」「ほんまワクワクするプレーばかりするから好きやわー」「期待してますよ」「調子上げてて何より」といった声が寄せられている。

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