移籍噂FWが「日本にいた」 出国報道も…クラブ行事へ参加が話題「貴重な一枚になる」

ルイス・ディアスの行動が話題に
イングランド1部リバプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスは、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンへの移籍が報じられている。しかし、7月30日には横浜F・マリノスとのプレシーズンマッチを控えるリバプールの一員として来日し、チームメイトたちと都内の寺院を訪れた様子が話題となっている。
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リバプールの選手たちは28日朝に東京の恵光院を訪れ、僧侶の指導の下で座禅を行ったようだ。そのなかにはディアスの姿もあった。しかし、横浜FMとの試合前にはバイエルンへの移籍に向けたメディカルチェックを含めた最終手続きのため、チームを離れると報じられており、この日本での様子がリバプールの選手として最後の姿になるかも注目が集まっている。ファンからは「日本にいた」「この写真は貴重な一枚になる」「日本来てくれたの」との反響があった。

ルイス・ディアスはリバプールとの契約が2年残っており、クラブは残留させる意向だったが、ディアスが移籍を希望したと衛星放送「SKY」は報じている。バイエルンは総額7500万ユーロ(約130億円)を支払うことで、プレミア王者からコロンビア代表アタッカーを獲得することに合意されたとされ、座禅を組んだ28日にはチームを離れてドイツへ移動し、29日にはメディカルチェックを受ける予定となっていると伝えられている。
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