バルセロナがついに「キタァァァ」 中止発表から一転…到着の様子を公開「ようこそ日本」

バルセロナのラミン・ヤマル【写真:ロイター】
バルセロナのラミン・ヤマル【写真:ロイター】

クラブ公式Xが到着を報告

 スペイン1部バルセロナが中止発表から一転して開催が決まったヴィッセル神戸(7月27日)との親善試合に向けて来日した。クラブ公式Xが日本上陸の瞬間を公開している。

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 本試合については、契約上の問題が発生していたことから、開催の可否が不透明な状況が続いていたが、バルセロナは7月25日に「昨日報告された契約違反の問題が解決されたため、7月27日にヴィッセル神戸との親善試合を行うための日本への渡航も含むアジアツアーが今夜から予定通り開始される」と正式発表。神戸側も「慎重な協議を重ねた結果、予定通り開催させていただく運びとなりました」と報告した。予定は大幅に狂ったが、楽天グループを含む関係各所との調整の末、開催実現に至った。

 バルセロナの日本公式Xは26日の午前10時半頃に「上陸! こんにちは、日本!」とジョアン・ラポルタ会長をはじめとしたクラブ関係者やスタッフ、そして選手が飛行機から下りてくる様子の動画を公開。

 一度は中止がアナウンスされた後だけに、ファンも歓喜。「キタァァァ」「ようこそ日本」「来日してくれてありがとう」「日本上陸できたのか」「よかった」と喜びや感謝など様々なコメントが寄せられていた。

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