韓国エース、米国移籍が浮上「ソンの決断次第」 名物記者が報道…新天地を「彼に決めさせる」

トットナムのソン・フンミン、ロサンゼルスFCが獲得に乗り出しているという
韓国代表のキャプテン、イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するFWソン・フンミンに米国移籍が浮上しているという。
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16歳のころからドイツでプレーし、2015年の夏にトットナムへ移籍したソンは、2020-21シーズンにリーグ得点王を獲得し、キャプテンも務めた昨季にUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝を成し遂げるなど活躍を見せてきた。
契約が残り1年となる今オフは移籍の可能性が報じられ、サウジアラビアへの移籍が浮上したというニュースも過去にあったが、移籍市場の専門記者ファブリツィオ・ロマーノ記者は米国メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCが獲得に乗り出しているとレポートした。
ロマーノ記者は「すでに彼らの新たなプロジェクトとして最初の提案が出された。ソンの決断次第で、彼はトーマス・フランク監督と話し合い、できるだけ早く自分の将来を明確にする予定だ」として、「スパーズはソンの次のステップについて彼に決めさせる」という状況をXに投稿した。
33歳の誕生日を迎えたばかりの韓国代表キャプテンは、1年後にワールドカップ(W杯)が開催される米国へと新天地を求めることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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