ジャパンツアーで来日のソシエダ、長崎の原爆資料館を訪問 久保建英も真剣な眼差し…「永遠に忘れない」

レアル・ソシエダの選手たちが原爆資料館を訪問
ジャパンツアーで来日しているレアル・ソシエダが7月23日、長崎県の原爆資料館を訪問したことを公式SNSで報告。「深い思索と敬意、そして平和への誓いを新たにする場所でした」とメッセージを発信した。
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ソシエダは20日に来日し、久保もチームに合流。21日のV・ファーレン長崎戦には0-1で破れたものの、久保は後半開始から27分間出場し、約2万人の観客を魅了した。
そのなかで、ソシエダの選手たちが長崎県の原爆資料館を訪問。久保を含めた選手たちは真剣な眼差しで原爆資料館の記憶を継承。ソシエダは公式X(旧ツイッター)で「この体験は、私たちの心に永遠に刻まれることでしょう。永遠に忘れない」と綴り、選手たちの様子を公開した。

ソシエダは25日にジャパンツアーの2試合目で横浜FCと対戦する。
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