英クラブに日本人4人目が加入「一大勢力に!」 ファン仰天「こんなに集めてどうした?」

エバートン女子に籾木結花が加入
日本人選手の補強ラッシュだ。イングランド女子1部エバートンは7月11日、なでしこジャパン(女子日本代表)のMF籾木結花の獲得を発表した。エバートンにはすでにMF林穂之香が所属していたが、今夏の移籍市場ではDF石川璃音、9日にはMF北川ひかるの加入を発表しており、日本人選手が4人在籍することなっている。
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2012年で日テレ・ベレーザでキャリアをスタートした籾木は、2020年から海外でプレー。スウェーデンのリンシェーピングを経て、昨季はレスター・シティでプレーして33試合出場5得点を記録。1シーズンで契約満了を迎えており、今夏、エバートンへ移籍することとなった。
今夏5人目の補強となった椛木は、クラブの公式HPで「エバートンの選手になれてとてもうれしく思いますし、同時にグディソンパークでのプレーも楽しみにしています。グディソンパークのスタジアムツアーに参加して、これまでの話を聞きました。このクラブの歴史の一部になれることを誇りに思いますし、ますますプレーすることが楽しみです」などと意気込みを語っている。
また、クラブの公式「X」では、背番号「29」のユニフォームをまとった椛木の動画がアップされており、早くも新天地のブルーの戦闘服を身にまとった姿を披露している。林もこれに反応して「Welcomeもみさん 楽しみ!!」と共闘への思いを綴った。
ファンからは「新たな章」「これでエバートンに日本人4人!」「2025-26シーズンの上位入りを明確に目指している」「シティに次ぐ一大勢力に!」「日本人を集めるなあ、エバートン」「補強がガチ過ぎる」「こんなに日本人選手集めてどうしたの?と思う一方、って事は男子の方の久保建英の噂も本気かもと思えてくる」といった反応が寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















