17歳の至宝が「とんでもない」 直近5戦4発…Jの現役高校生に喝采「エグいの出てきすぎ」「怪物FW」

熊本の17歳・神代慶人の活躍に注目
ロアッソ熊本は7月6日、J2リーグ第22節でジュビロ磐田と対戦し、2-0で勝利した。この試合でFW神代慶人が先制ゴール。直近5戦で4ゴールの活躍が「エグいの出てきすぎ」「まさのロアッソの至宝」など注目を集めている。
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2007年生まれで現在17歳の神代は熊本のアカデミー出身で現役高校生。2023年12月25日に16歳ながらプロ契約を締結したなか、昨シーズンは負傷がありながら19試合で5ゴールを記録。昨季、J2リーグ最年少得点記録更新(16歳5か月5日)するなど、注目を集める逸材だ。
そんな神代は磐田戦の後半15分、味方がゴール手前で奪ったボールを拾うと、細かいタッチで前を向いて右足一閃。強烈なシュートが元日本代表GK川島永嗣の手を弾いてゴールに吸い込まれた。これで神代は今季リーグ戦8試合で4ゴール。Jリーグ通算9ゴール目となった。今シーズン序盤は負傷で出遅れたが、復帰してからすぐさま結果を残している。
そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「熊本が生んだ怪物FW」と神代にフォーカスすると、「バレちゃった」「エグいの出てきすぎ」「とんでもない選手」「海外の強豪との試合で見てみたい」「まさにロアッソの至宝」などコメントが寄せられ、17歳の現役高校生に熱視線が注がれていた。
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