森保監督が喝「待って!」 酷暑のなかミスも…声かけ少なく「自分たちで要求して!」

森保監督「コーチから言われるだけじゃなくて自分たちで要求して!」
日本代表は7月10日、韓国で開催されているEAFF E-1サッカー選手権のトレーニングに臨んだ。酷暑ということもあってかミスが続き、声でのコミュニケーションもない状況に見かねた森保一監督が「待って!」と喝を入れた。
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8日のホンコン・チャイナ戦に6-1で勝利した森保ジャパン。9日はコンディションを優先し、GK大迫敬介、早川友基を除いたメンバーは室内で調整となった。この日は疲労のため室内調整となったDF古賀太陽を除く選手が参加した。
冒頭部分の約40分ほどが報道陣に公開され、2チームに分かれてスローインからの流れを入念に確認した。しかし、ミスもあってかコーチ陣から何度もやり直しの要求。声もなかなか出ていない状況に、森保監督がゲキを飛ばした。
「待って! 待って! 待って! コーチから言われるだけじゃなくて自分たちで要求して! 出るよ試合のときに!」
酷暑のなかでも森保監督のゲキで、引き締まったトレーニングを行った日本代表。国内組で構成されたメンバーで、A代表のレベルを引き上げる。12日に中国代表、15日に韓国代表と対戦し、東アジア王者を決める大会で連覇を狙う。
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