元J助っ人が衝撃の現役引退「呆然としてる」 母国復帰→半年後の決断にファン「さすがに寂しい」

元名古屋GKランゲラックが引退を発表
2018年から2024年まで、名古屋グランパスで活躍した元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックが現役引退を発表した。古巣である名古屋も、この報道を受けてクラブの公式X(旧ツイッター)で惜別のメッセージを送っている。
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ランゲラックは2007年にオーストラリアのメルボルン・ビクトリーでプロデビューを果たすと、ドイツ1部ボルシア・ドルトムントやシュツットガルトで活躍した。2017年にスペインのレバンテを経て、名古屋に加入。名古屋では元日本代表GK楢﨑正剛氏の背負った背番号1を引き継ぎ、公式戦280試合に出場した。
24年のルヴァンカップ優勝を置き土産に名古屋を離れたランゲラックは、2025年1月にメルボルン・ビクトリーに復帰しリーグ戦11試合でゴールマウスを守った。そしてシーズンオフの7月10日に現役引退が発表された。
名古屋は「偉大なるキャプテンであり、ミッチとともに闘った日々はグランパスの誇りです。これからもミッチとご家族の人生が素晴らしいものになることを願っています。ミッチと再会できる日を楽しみにしてます」と、声明を発表している。
ファンからは「偉大なゴールキーパーの引退」「呆然としてる…」「さすがに寂しくて涙が出ます」「ほんとにありがとう」「最高の選手でした」「あなたの姿はいつまでもファミリーの魂とともに」「まじで神でした!」「Jリーグ史に残るゴールキーパーよね」といった反応や「偉大なるキャプテンであり、ミッチとともに闘った日々はグランパスの誇りです」「これからもミッチとご家族の人生が素晴らしいものになることを願っています」「ミッチと再会できる日を楽しみにしてます」「今後に幸あれ」「共に獲得したタイトルは私たちにとって一生の誇りです」「素晴らしいキャリアに心からの敬意と感謝を!!!」「また家族で日本に遊びに来て下さい」「最後にルヴァン優勝出来て良かったです」「こんなにも長く、たくさんの感動と、愛情を感じる外国人人選手に出会えたことは、グラサポとしての誇り」「私たちグランパスサポーター…いえすべてのサッカーファンからありがとうを言いたいです」「あなたのセーブがあったから2つの星を獲得できました」「セカンドキャリアの成功祈っています!!」「なんらかの形でまたクラブに帰ってきてくれるのを楽しみに待ってます」といったメッセージも送られた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















