J1→J3クラブへ「最高の補強」 昇格の切り札へ…3年半ぶり“KING”が復帰「目ん玉飛び出た」

高橋大悟が北九州に期限付き移籍を決断
J3ギラヴァンツ北九州は7月9日、MF高橋大悟がJ1のFC町田ゼルビアから期限付き移籍で加入することを正式発表した。移籍期間は2026年1月31日までで、2025シーズンの公式戦において町田との対戦には出場できない。
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現在26歳の高橋は攻撃的センスに優れ、中盤を中心に複数ポジションをこなすテクニシャン。神村学園高から2018年に清水エスパルスに加入し、2019年夏から21年シーズンまでの2年半、北九州でプレーしていた。町田に所属していた今季はリーグ戦は5月17日の柏レイソル戦に出場したのみだった。
今回、3年半ぶりの復帰にあたり、クラブを通じてコメントを発表。「毎年僕のことを気にかけてくれていた強化部の皆さんの本気で昇格を目指すという想い、そしてこんなにも自分のことを大切に思っていただいているという熱意に応えたいと思いました。このタイミングでこのクラブに自分が戻ってきた意味、昇格の為、北九州の為に全力で頑張ります!必ず昇格して全員でJ2に帰りましょう!ただいま!!」と意気込みを語った。
現在、北九州は7位に位置している。高橋の復帰にSNSのファンは歓喜。「お帰りなさい」「来たよ、切り札!」「最高の補強きた〜」「目ん玉飛び出た」「涙止まらん、本当に絶対に何が何でも昇格しよう」「北九州のKINGがカムバックしとる」とコメントが並んだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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