ザルツブルク南野、驚異の得点ペースで「無視できない存在」 地元メディアが得点王争い“穴予想”

「68.5分ごとに1ゴール」「4試合で2得点以上」

「FCレッドブル・ザルツブルクに所属する日本人はコンスタントな起用をされていないにもかかわらず、最前線で効率的なプレーを見せ、68.5分ごとに1ゴールを決めて素晴らしい価値を見せている。アラーとカヨデはおよそ159分だ」と、得点ペースの速さについて評価している。

 また「ミナミノは計6試合でゴールを決めているが、そのうち4試合は2得点以上を決めている」と固め打ちができる点にも注目している。ザルツブルクには9得点のファン・ヒチャン、8得点のジョナタン・ソリアーノら多くのアタッカーがいる。それでも最も多くの得点を決めている南野の存在感が、日に日に高まっていることは間違いない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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