代表デビュー弾の22歳が「世界に見つかったかも」 衝撃の単独ドリブル…左足の一撃が「エグすぎなんよ」

広島MF中村草太は後半ATにゴールを決めた
日本代表は7月8日、韓国で開催されているEAFF E-1サッカー選手権の初戦で香港代表と対戦して6-1の勝利を収めた。この試合で途中出場となったMF中村草太が圧巻のドリブルからゴールを決めたなか、「中村選手エグすぎなんよ」「世界に見つかったかも」など注目を集めている。
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今シーズンの大卒ルーキーで唯一、今回のE-1選手権を戦う日本代表に招集された中村が、能力の高さを見せつけた。後半のスタートからジャーメインとの交代でピッチに入った中村が、個の能力を見せたのが後半AT4分だった。相手のスローインをカットしたMF佐藤龍之介からパスを受けた中村は、一気に加速して最初のDFをかわす。さらに対応に来た相手の股を抜くドリブルでボールを前進させてペナルティエリア内に入ると、カバーに来たDFに体を寄せられながらも、左足でボールをゴールネットに突き刺した。
速さ、うまさ、強さを示した中村のゴールにSNSでファンも反応。「世界に見つかったかも」「中村選手エグすぎなんよ」「ドリブルで運んで自分でシュート!!」「Jのリーグ戦に続き代表でもデビュー戦でゴールは凄いよ」「ほんとに最高」「かっこよすぎる!!!」「広島の誇りだーー」「なんだこれまじで」「本当に素晴らしいゴールでした」と、代表デビュー戦でのゴールが絶賛されている。
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