ジャーメイン良、代表デビュー戦で史上最速ハット達成 26分間で4ゴールも史上最多タイ

ジャーメイン良がA代表デビュー
森保一監督率いる日本代表は7月8日、E-1選手権の初戦でホンコン・チャイナと対戦。FWジャーメイン良が前半4分に圧巻ボレーで先制ゴールを決めると、同10分にもヘディングでゴール。そして、同22分に左足コントロールショットを決めて22分間でハットトリックを達成。1930年の若林竹雄氏に並ぶデビュー戦での日本代表史上最速記録となった
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まずは前半4分、左サイドでボールを持ったMF相馬勇紀のクロスを胸トラップから豪快ボレーで叩き込み先制ゴール。同10分には滞空時間の長い跳躍からヘディングゴールを決めると、同22分には得意の左足で強烈なコントロールショットを放ち、22分間でハットトリックを達成した。さらに同26分にもゴールを決めて、驚異的なペースで4点を決め、前半45分間でピッチを退いた。
前半22分でのハットトリックは、1930年の若林氏に並ぶデビュー戦での日本代表史上最速記録。デビュー戦での4得点も、若林氏以来、95年ぶりの大記録となった。
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