森保Jが異例のGK2人だけ練習 香港戦の翌日…35度猛暑の韓国、灼熱ピッチで長谷部コーチも登場

出番のなかった早川、大迫のみで練習
森保一監督率いる日本代表は7月9日、韓国・水原で練習を行ったが、GK2人のみしか姿を現さなかった。前日の8日には同国で開催されているEAFF E-1選手権第1戦で香港代表に6-1で勝利。大勝から一夜明けて、中3日で迎える第2戦の中国戦に向けて残りの24人は宿舎で調整した。
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快晴の水原。午後1時スタートの練習で、気温35度に上った。ほとんど風もなく、立っているだけで汗が噴き出る。練習場に姿を見せたのはGK大迫敬介と早川友基のみだった。連戦、暑さの影響もあり、ほか24人は室内で調整。異例の灼熱のピッチにGK2人が登場した。
スタートから長谷部誠コーチや前田遼一コーチがGK練習に参加。コーチ陣が正確無比なシュートを放ち、GK練習を盛り立てた。森保監督もランニングしながら練習を見守った。選手はまさかの2人のみの異例の練習は約1時間で終了した。
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