リバプールDFフリンポンが来日

　シャビ・アロンソ監督（現スペイン1部レアル・マドリード監督）の下、直近2シーズンで大躍進を果たしたドイツ1部バイヤー・レバークーゼン。その中心選手として活躍して、今夏、イングランド1部リバプールへ移籍することになったオランダ代表DFジェレミー・フリンポンが来日し、その様子が話題になっている。

　マンチェスター・シティの下部組織出身のフリンポンは、2019年9月にスコットランド1部セルティックへ移籍し、21年1月にレバークーゼンに移籍した。昨季はブンデスリーガ無敗優勝とカップ戦の2冠に貢献し、公式戦通算190試合30得点44アシストを記録した。

　28年6月30日までレバークーゼンとの契約を結んでいたフリンポンだが、リバプールへの移籍を決断。レアル・マドリードに移籍したイングランド代表DFトレント・ラクサンダー＝アーノルドの穴を埋める活躍が期待されている。

　そんなフリンポンは現在、日本を訪れているようでサッカーショップKAMOが公式「X」で梅田店に来店した様子を投稿した。「シューズケースにサインをいただいたり、 店内でお買い物を楽しんでいただきました　フリンポン選手、ありがとうございました！」と、声明を出している。ファンからも「親日家なの？」「まさかの本物」「会いたかった」「すごー！梅田に現れているー！」「大阪に来てたんだ！」「えー！さすがにえぐい！」「マジかよ！」と、さまざまなコメントが寄せられている。