JクラブFWが精巧フィギュアに「欲しすぎる」 “完全受注生産”…最高11万円の逸品が話題

杉本健勇のフィギュアが発売
J2リーグのRB大宮アルディージャは、所属する元日本代表FW杉本健勇の3Dフィギュアの受注販売を開始したことを6月20日に発表した。精巧なフィギュアの販売に、SNS上では大きな話題となっている。
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杉本は2024年にジュビロ磐田から大宮に期限付き移籍で加入。J3に降格していたクラブで圧倒的な活躍を見せてクラブの1年でのJ2昇格に貢献した。自身も年間ベストイレブンに入り、年間最優秀選手賞も受賞。2025シーズンからは完全移籍で加入し、これまで18試合出場2得点を挙げている。
そんな杉本は3月30日の徳島ヴォルティス戦でJリーグ通算400試合出場を達成。これを記念したメモリアルグッズとして、完全受注生産の3Dフィギュアが販売されることとなった。ゴール後の両手を広げるパフォーマンスのフィギュアとなっており、サイズは10センチ、15センチ、23センチの3つが展開されている。

SNS上では「即買いします」「大宮ではケンユーは神扱いなのか…」といった反応がある一方、23センチのフィギュアが11万円(税込み)という価格設定から「23cm11万円を買う猛者はおるのか…」「やはり結構高い」「欲しすぎる」といった反応も多く寄せられている。
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