中国戦のピッチに異変…「これあり?」 日本に仕掛けられた“アウェーの洗礼”「やること凄い」
中国対日本が行われる厦門白鷺体育場のピッチに驚きの声
森保一監督率いる日本代表は11月19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6戦で中国とアウェーで対戦する。15日のインドネシア戦(4-0/ジャカルタ)に続くアウェー2連勝を目指すなか、スタジアムのピッチ上にある異変が。中国版の“アウェーの洗礼”が試合前から注目を浴びている。
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中国対日本が行われる厦門白鷺体育場。この会場のピッチに引かれたサイドラインに異変が起きた。スポーツチャンネル「DAZN」の公式X(旧ツイッター)で公開されたところでは、元々引いてあったラインが消され、メイン側、バック側とも内側に新しいラインが引かれた状態になっている。
FIFAが推奨するピッチサイズは105m×68m。それよりも意図的に狭く加工されており、日本にとっては“アウェーの洗礼”を受ける形に。まさかの光景にファンは驚きを隠せず、「やることが凄い」「三笘対策?」「斬新だなあ」「これありなの?」といったさまざまな反応が寄せられた。
なおサッカーの競技規則によると、FIFAは、ワールドカップ、オリンピックなどの競技のフィールドの大きさを105m×68mと定めているが、タッチライン(最小100m~最大110m)、ゴールライン(最小64m~最大75m)の範囲内であれば長さを設定することができる。
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