スタンド横断幕「字が綺麗すぎ」 サポーターが掲げた”35文字”に反響「感動した」「新潟の誇り」

新潟サポーターの横断幕に注目
アルビレックス新潟は6月15日、J1リーグ第20節で横浜F・マリノスと対戦し、1-0で勝利した。この試合は、19位と20位による「裏天王山」とも言える重要な一戦であり、3万人を超えるサポーターがスタジアムに集結した。スタンドに掲げられた横断幕には「感動した」「字が綺麗すぎ」などの声が寄せられ、SNSなどでも注目を集めている。
【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継!
試合は前半から新潟がボールを支配する展開に。後半28分、MFダニーロ・ゴメスが圧巻のコントロールショットを決めて新潟が先制。その1点を守り切り、新潟が横浜FMとの直接対決を制した。
この試合では、スタンドに35文字の横断幕が掲げられた。選手のバス到着時にも掲げられたその横断幕は、力強いメッセージで選手たちを後押し。後半戦の巻き返しを目指し、サポーターとチームが一体となって戦う姿勢が感じられた。
「生き残りをかけた勝負の後半戦。もう一度立ち上がれ、闘え俺達の誇り新潟。」

SNSでは「相変わらず弾幕の字はきれい」「感動した」「読んだだけで胸が熱くなる」「字が綺麗すぎて見入る」「新潟の誇りだわ」などコメントが寄せられ、新潟サポーターの熱量に注目が集まっていた。
page1 page2