元レアルDF弟が日本で聖地巡礼 人気漫画“生誕の地”へ…「僕ら世代最高の選手」と対面に歓喜

カディスのアレハンドロ・フェルナンデス【写真:Getty Images】
カディスのアレハンドロ・フェルナンデス【写真:Getty Images】

カディスMFアレックスが日本旅行の写真を投稿

 スペイン2部カディスに所属しているMFアレックスことアレハンドロ・フェルナンデスがシーズンオフに来日し、人気サッカー漫画「キャプテン翼」の“聖地巡礼”を行っていたようだ。

 アレックスはレアル・マドリードの下部組織出身で、兄は2024年までレアル・マドリードで活躍した元スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス。2017年からカディスでプレーしていた。

 シーズンオフを利用して日本へやってきた様子のアレックスはインスタグラムで「僕らの世代最高の選手、オリベル・アトム(大空翼のスペイン名)が生まれた場所、四つ木へ」と綴り、「キャプテン翼」の主人公・大空翼の像とのツーショット写真などを投稿した。

(写真はアレックスの公式Xより)
(写真はアレックスの公式Xより)

 アレックスは作者の高橋陽一先生の出身地である葛飾区四つ木を訪れ、銅像や駅の装飾などを見て「キャプテン翼」の世界観を堪能していたようだ。ファンからも「日本へようこそ」「楽しんで」といったコメントが寄せられていた。

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