J1最下位の横浜FM、21歳の代表MFが英移籍か 現地記者が報道…獲得に「近づいている」

ジャン・クルードについて英2部スウォンジーが獲得に乗り出しているという
J1横浜F・マリノスのトーゴ代表MFジャン・クルードについて、イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のスウォンジー・シティが獲得に乗り出しているという。
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移籍市場に精通するマッテオ・モレット記者は、自身の「X」でスウォンジー移籍に「近づいている」と投稿した。
アラブ首長国連邦(UAE)のアル・ナスルの下部組織で育成されたクルードは、ウクライナでのプレーを経て昨年夏に横浜FMへ完全移籍で加入していた。高い身体能力を生かしたプレーはJ1で異彩を放ち、今季はリーグ戦8試合に出場。ファン・サポーターからも注目を多く集める選手の1人だ。
横浜FMは現在、リーグ戦18試合を終えて勝ち点14の最下位と大苦戦している。そうしたなかで、トーゴ代表ですでに10試合出場している21歳の実力者がチームを去ることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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