レアルの新ユニ「美しい」 白×黒×黄の伝統デザイン…ドット柄採用の1着「シンプルかつクラシック」

レアルが新ユニフォームデザインを発表
スペイン1部レアル・マドリードが来季に着用する新ユニフォームデザインを公開した。SNSでは「美しい」「ドット柄がいいね」など注目を集めている。
レアルは今季、FCバルセロナに一歩及ばずリーグ2位でシーズンを終えた。カルロ・アンチェロッティ監督からシャビ・アロンソ監督にバトンタッチし、国内、欧州での復権を目指す戦いがスタートする。
そんななか、6日にレアルの新ユニフォームデザインがお披露目された。公式サイトでは新ユニフォームについて「サンティアゴ・ベルナベウの歴史と、世界で最も多くのタイトルを獲得したクラブのDNAを称えてデザインされている」と説明。デザインについて「伝統ある旧スタジアムと新スタジアムのテクスチャーやラインを融合させた、モダンでエレガントなキットに仕上がった」とした。
モデルにはMFジュード・ベリンガム、FWキリアン・エンバペら主力選手が登場した。SNSでは「シンプルかつクラシック」「本当に美しい」「ドット柄がいいね」「2009-2010シーズンと似てる」「悪くないと思う」「最高のユニフォームだ」などコメントが寄せられていた。
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