最年少ゴール期待の18歳がベンチ外「見たかった」 長友佑都や初招集の鈴木淳之介ら「次はチャンスを」

関根大輝、平河悠、俵積田晃太の3人が初出場…フレッシュな顔ぶれで臨む
日本代表は6月5日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・オーストラリア戦のスタメンを発表した。MF佐野海舟(マインツ)らMF鈴木唯人(フライブルク)らがスタメン入りする一方、DF長友佑都(FC東京)、鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)、MF佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)、FW細谷真大(柏レイソル)の4人がベンチ外となった。
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初招集となった佐藤は、今回のメンバーで最年少の18歳。ゴールすれば、金田喜稔の19歳119日を抜いて歴代最年少記録を更新となったが、この試合ではお預けとなった。
また最年長38歳の長友、佐藤と同じく初招集の鈴木淳、9か月ぶり代表復帰の細谷がメンバーから外れた。SNSでは「次はチャンスをもらいたい」「全てが経験なのです」「龍之介はベンチ外だけど次が楽しみ」「かなり思い切った」「見たかった」など反響の声が上がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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