Jクラブの限定ユニが斬新「発想がアートだ」 本拠地沿線がモチーフ「芸術点高い」

J2千葉は8月のホーム3試合で着用する限定ユニフォームを発表
J2で首位を走るジェフユナイテッド市原・千葉が8月に開催される3試合で着用する限定ユニフォームのデザインを発表した。
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これは「2025限定ユニフォーム」で、本拠地フクダ電子アリーナの最寄り駅である蘇我駅を通る京葉線の開業50周年・全通35周年を記念し、その京葉線をモチーフにしている。
フィールドプレーヤーに一着はネイビーを基調とし、京葉工業地帯の海岸線、京葉線のエネルギーを表した赤いラインが描かれ、蘇我駅に当たる部分にクラブのエンブレムが配置されているのが特徴的なデザインに。ゴールキーパーユニフォームは京葉線のワインレッドと車体色のシルバーが配色されている。

SNSでは「カッコいい!」「発想がアートだ」「粋なことする」「蘇我駅がエンブレムなの芸術点高い」「おしゃれすぎる」などさまざまなコメントが寄せられている。この限定ユニフォームは8月に行われる第24節いわきFC戦(8月2日)、第26節徳島ヴォルティス戦(8月16日)、第28節ヴァンフォーレ甲府戦(8月30日)のホームゲーム3試合で着用予定となっている。
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