Jクラブ記念ユニを「思わず二度見」 ゴールドの“ド派手”な1着に仰天「これはズルい」

記念ユニホームを発表した名古屋【写真:柳瀬心祐】
記念ユニホームを発表した名古屋【写真:柳瀬心祐】

名古屋が鯱の大祭典記念ユニフォームを発表

 J1の名古屋グランパスは5月27日、毎年恒例となっている鯱の大祭典記念ユニフォームを発表した。ゴールドを基調とした大胆デザインにファンからは「ここ数年で1番では?」「まさかの金!?」と、話題を呼んでいる。

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 長谷川健太監督4年目の名古屋は今季、開幕から低迷しここまで5勝5分8敗で16位となっている。それでも直近5試合では2勝3分と立て直しており、さらなる巻き返しが期待される。

 そんななかで27日に鯱の大祭典記念ユニフォームを発表。「“かぶき、おどる、赤金(あかきん)の祭典”」をテーマにFPモデルはゴールド、GKモデルは赤を基調とし、常軌を逸した発想で並外れた行いを体現する傾奇者を表現したデザインとなっている。

 繁栄、永遠、発展の意味が込められた市松模様を、名古屋を表す8本の線が規則正しくデザインされた1着にファンからは「これはズルい」「買うしかないじゃん」「いかつ!」「やっべぇ」「思わず二度見しちゃった!」「ちょっと金仕様ユニかっこよすぎ」と、さまざまなコメントが寄せられた。また、このユニフォームは8月にホームで行われる3試合で着用予定となっている。

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